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愛媛でインフル「大きな流行収束」全エリアで警報解除 例年A型後はB型流行の傾向 予防徹底を【愛媛】
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愛媛県全体でインフルエンザの感染者が急減し、警報が解除されたことが7日に発表されました。大きな流行は収束に向かっている状況です。ただ例年ウイルスのA型が流行したあとにB型が増える傾向があり、県が引き続き予防を呼びかけています。

愛媛県によりますと、県内全体で見たインフルエンザの感染者は2月2日までの1週間、1医療機関あたり5.83人報告され前の週よりも8.44人も減少。去年12月から出されていた警報が解除され、大きな流行は収束に向かっている状況です。

保健所別で最も多いのが松山市の8.88人、次いで西条の8.80人。全てのエリアで注意報の基準の10人を下回っています。

種類別ではA型が92.3%と大部分を占めているものの、B型の割合がやや増えています。

県は例年A型が流行したあとにB型が流行する傾向があり、引き続き咳エチケットや手洗いなど予防の徹底を呼びかけています。

新型コロナウイルスの感染者は同じ期間で1医療機関あたり7.17人報告され、前の週より0.35人増えているものの、横ばいの状況が続いています。

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2月7日 19:09
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